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第4期 輿亮OBからのメッセージ
 1974年、中3の体育の授業でタッチフットボールに出会いました。防具を付けるアメフトには少し怖い印象もありましたが、チームスポーツの魅力に惹かれて中3の1月にバドミントン部から移りました。
 大学でもプレイしたものの卒業した1983年当時の社会人フットボールはまだマイナーな時代でした。関わりは持ち続けたくて2年間は公式審判をやっていました。そんな時に勤務先の富士通でチームが設立されることになったのです!

 全米最大のイベント「スーパーボウル」を現地から実況生中継で解説する輿OB

 なんという運命だったのでしょう。再び選手を楽しんだあと8年間監督を務め、その後は協会役員として世界選手権や国内の強化育成事業に関わったり、小学生のフラッグフットボールを指導したり、1995年からはNHK-BSでNFLなどの試合解説をさせていただいたり、雑誌に原稿を書く機会もあります。
 麻布でのタッチフットとの出会いが、そしてアメフト部への入部が、その後の私の人生をこのように多彩にしてくれるとは思ってもいませんでした。今では「フットボール抜き」の自分の人生を想像することも出来ません。
 チームワーク、フィジカルに加えて、目標設定、責任、自制、決断、忍耐、リーダシップ、知恵と工夫など、様々な要素が詰まっている、まさに究極のスポーツといえるアメリカンフットボール。このスポーツとの出会いに感謝しています。


第38期 岡本拓仁OBからのメッセージ
 僕のフットボールとの出会いは2006年、中1の時でした。当時の担任の中村先生がフラッグフットボール部の顧問をされており、先生の勧誘で入部しました。高校に上がる時にはそのままアメリカンフットボール部へ入部し、高2時にはキャプテンを務め、現役で東大に進学して東京大学運動会アメリカンフットボール部WARRIORSでもプレイしました。

 東京大学 運動会 アメリカンフットボール部 WARRIORSで活躍中の岡本OB

 高校時代は仲間と一緒に作戦を考え練習するのがとても楽しくて没頭していました。今でも麻布で一番仲のよい友人は、嬉しさ、悔しさを共有してきたアメフト部の同期です。
 「フットボールは少年を漢(おとこ)に成長させるスポーツだ。」こんな言葉を聞いたことがあります。体を鍛え、自分たちで考え練習し、チームメイトとともに困難を乗り越えて勝利を勝ち取るスポーツ、そういった意味の言葉なのだと僕は思っています。
 小さい頃から臆病で根性がなかった自分を変えてくれたのがこのフットボールというスポーツでした。特に、自分たちで考え目標を達成していく力、それを遂行する自分の精神的・肉体的強さ、この2つは知的格闘技と呼ばれるアメリカンフットボールでしか得られないものだと思います。
 フットボールによって得られた多くの経験は今後の自分の人生においても多いに役立つと思っています。